腕立て伏せが苦手な人にとっては、膝を一度もつかずに連続で腕立て100回出来る事は夢の目標です。そんな腕立てが数回しか出来ない初心者から上級者までレベル別プログラムで100回達成まで腕立て伏せ専門パーソナルトレーナーがアドバイス・サポートします。
回数よりもフォーム重視の腕立て伏せをテーマにしており、世界最高レベルの「完全フルレンジ」&「完全フォーム」を身につけていただきます。
完全フルレンジとは?
体を下げる時は胸が床に着き、体を上げる時は肘が真っすぐ180度伸びるまで伸ばします。(腕立て伏せマシンでチャレンジを行う場合は胸スイッチと肩センサー両方ともノーミスを達成する事が最低条件になります)
完全フォームとは?
手幅は肩幅強(60㎝程度)で、足は閉じます。腕立ての動作の間はつま先から頭まで、体の軸は終始一直線で、お腹が落ちたり腰や上体、頭の動きだけで上下動しないようにします。
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Push Up Special Personal Training & Personal Fitness Trainer Exercise WORKOUT
私たちのプログラムは、腕立て伏せマスターによる、理想的な筋肉を手に入れるための独自の方法論を取り入れ、一人ひとりの目標に合わせたトレーニングプログラムを提供します。
私たちは、まず最初に各個人の体質や現在の運動能力を把握し、その上で最適なトレーニングメニューを作成していきます。
私たちのパーソナルトレーニングメニューは、従来の腕立て伏せだけではなく、多様なエクササイズとワークアウトのバリエーションを含んだ様々な種目を取り入れています。
また、筋力トレーニングだけでなく、ストレッチや柔軟性の向上を促す特別なエクササイズも含んでいます。
私たちのプログラムは、週に1回のトレーニングを推奨しています。トレーニングの前後には必ずストレッチを行い、筋肉を温めることをお勧めします。また、私たちのトレーニングプログラムでは、正しいフォームを重視し、怪我を予防することも大切にしています。
私たちのプッシュアップ・プログラムに参加することで、以下のようなメリットも得られます。
カスタマイズされたトレーニングメニュー
クライアントの目標や運動レベルに合わせて適切な腕立て伏せプログラムをカスタマイズします。強化、筋肉増強、体重減少などの目標に応じて適切な回数、セット、バリエーションを設定します。
正しいフォームを習得
腕立て伏せは、正しいフォームが重要です。私たちは、正しいフォームを教えることに重点を置き、怪我を予防することにも力を入れています。
多様なトレーニングバリエーション
従来の腕立て伏せに加え、私たちは多様なトレーニングバリエーションを提供しています。これにより、より幅広い筋肉をトレーニングすることができます。
ストレッチや柔軟性の向上
筋力トレーニングだけでなく、ストレッチや柔軟性の向上を促すエクササイズも含まれています。これにより、より身体を健康的に保つことができます。
目標達成のサポート
私たちは、各個人が自分の目標に向かって努力し続けることの大切さを伝えたいと考えています。私たちは、目標達成に向けてサポートを提供することで、より高いフィットネスの目標を達成することができます。
私たちは、各個人が自分自身と向き合い、自分の可能性を信じ、努力することで、理想的な体型を手に入れることができると信じています。是非、私たちの「Push Up Special Personal Training & Personal Fitness Trainer Exercise WORKOUT Original Method」のトレーニングプログラムに参加して、最高の自分を手に入れてください!
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腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング&パーソナルトレーナー独自(オリジナル)のメソッドを用いて、腕立てのありとあらゆるテクニックの知識を解放しレクチャー・指導します。
YouTube Title:腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング・パーソナルトレーナー独自メソッド
~今宵のトレーニング結果~
Challenge Day 2023年1月24日 Challenge Age 48年2ヶ月24日
room temperature 23.1° Temperature 3.5° Challenge Career 25回目
Body Weight 55.55kg Last Body Weight 55.15kg
Record 98回 new record Last Record 92回 Best Record 97回
Lap Time 50sec. 69回 Last Lap Time 68回 Best Lap Time 72回
Nonstop Record ※始動1秒以内が原則 68回 Last Record 64回 Best Record 85回
Set Count 68回➡4回➡3回➡3回➡2回➡2回➡1回×16set (No Count含)
No+Count ※1 0回 Perfect Elbow Straight Rate ※2 94%
Warm Up Volume 10回(休15分)➡18回(休15分)➡10回(休15分)➡94回KNEE(休30分)➡10回(休16分)➡本番 ※KNEE=膝+足付き-ALL Full range Form- TOTAL(142回)
Warm Up Waiting Time ※3 46分
Muscle Kakugen 念願の98回達成。三ヵ月ぶりに1回記録更新出来たが、肘の伸び率100%を達成出来なかったので、あくまで”暫定新記録”とする。肘の精度が毎回バラバラなので安定して毎回Perfectを常に出せる様に修練を続けていく。
※1
胸スイッチ or 肩センサーにノータッチだった回数
※2
計算式:肘が真っすぐ伸びている回数÷合計回数×100=〇% ※小数点第一位 四捨五入
"真っすぐ"の基準は180度しっかり腕が伸びている
※3
高強度の準備運動 活動後増強(Post-activation potentiation)特異的ウォームアップ後の時間
Push Up Special Personal Training & Personal Fitness Trainer Exercise WORKOUT
前回1・20は、本来持っているスタミナとスピードが活かせず92回と記録が伸びませんでした。毎回取り組み追究している「自分にとってベストなウォームアップは何なのか?」
今回は、せっかく購入した5kgのウエイトベストでのアップ方法を一度止めて、調子の良かった「膝付き足つき腕立て伏せ100秒」の方法に戻してみました。
膝付き足つき腕立て伏せとは、四つん這いの状態で腕立てを行う方法で、膝付きのみよりも負荷は軽くなり、およそ体重の40%の負荷で腕立てを行えるので、本番(体重の70%※1)と同じ100秒間をアップで行う上で、フォームも可動域も"ほぼ"同じ実戦型でありながら本番に疲労を残さない40%の負荷なのでアップのメニューに最適と改めて見直しました。
※1 一般的な腕立て伏せの負荷は体重の60%程度ですが、腕立て伏せマシンを使った腕立ては自然に正しいストリクトなフォームになるので重心も前方に移り負荷が上がります。
メニュー内容で以前と大きく違う点は、PAP終了から本番までのインターバルを長めに取ったことで、32分➡46分と14分多めにしました。
45分前後の時間は、アップによる中枢神経系の効果がギリギリ保たれる境界線でこれ以上休むと逆にパフォーマンスが落ちる可能性があります。
結果、98回の新記録を出す事に成功しました。
前半50秒間は69回と低調でしたが、後半50秒間で29回とペースダウンすることなく最後まで力を出し切れました。この29回というのは、後半50秒間の新記録です。
ただ前回もそうでしたが、膝付き腕立てをアップで行うと本番の腕立て伏せで肘の伸ばしが甘くなってしまう謎の現象が今回も起こりました。今回はウオームアップから肘を意識し前回より肘は伸びていたので安心していたのですが、本番では94%という新記録達成を素直に喜べないパフォーマンスとなりました。
※もはや肘がまっすぐ伸びない腕立てをしてしまうとモヤモヤするまでの境地に至ります。
膝付きのアップ方法は、事前に腕立て伏せで使う筋肉の深層に直接バーンを与えやすく、心拍数も本番に迫る160~170まで上がるので手応えを感じています。
次回もほぼ同じメニューで継続してウォームアップのルーティン化を目指します。
次回以降のテーマとして、安定して98回の記録を出せる様にし、安定して肘を100%伸ばせるようにフィジカルを進化させていきます。
ウエイトベストはせっかく買ったので、クールダウンで体幹強化メニュー「腕立てプランク100秒」を新たに取り入れ今回から練習を始め「最強の体幹」を目指します。
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腕立て伏せ専門パーソナルトレーニング&パーソナルトレーナー独自(オリジナル)のメソッドを用いて、腕立てのありとあらゆるテクニックの知識を解放しレクチャー・指導します。
腕立て伏せ(Push Up)は、簡単なようでいて非常に効果的な全身運動の一つです。全身の筋肉をバランスよく鍛え、コアの安定性を高めるなど、数多くの利点があります。さらに、個々のフィットネスレベルに合わせてさまざまなバリエーションが可能であり、自分の目標や体力に応じたパーソナライズされたトレーニングを構築することができます。
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~超人パーソナルトレーナー紹介~
日本最強の筋持久力を持つ伝説の筋肉タレント 日本タレント名鑑掲載
★超人プロ社長としての実績はこちら➡プロフィール
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