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執筆者の写真PUSH-UP💫THE HERO

10分間ワークアウト💪Nonstop Endless Survival PRESS-UP💀乳酸地獄へようこそ!

更新日:9月21日

PUSH-UP💫THE HEROから体力自慢への挑戦状!2

体力自慢たちよ、君は“乳酸地獄”の10分間を耐えられるか!?


 

10分間ワークアウト💪

ノンストップエンドレスサバイバル

Nonstop Endless Survival


体力自慢への挑戦状!2と題して今回紹介する地獄の腕立て伏せチャレンジは、1995年TBS筋肉番付で放送されたTHE FINAL PUSH UP / ザ・ファイナルプッシュアップをリバイバルしたものです。


THE FINAL PUSH UPとは?

正式名称ではありませんが、”サバイバル腕立て伏せ”とも呼ばれた筋肉番付創世記の腕立て伏せ全国大会の競技で、日本各地で地区大会も行われ予選上位16名が千葉の幕張イベントホールで行われた決勝大会に出場するものでした。


私が腕立て伏せ競技に興味を持った”キッカケ”がこのサバイバル腕立て伏せでした。

当時20歳で日常的に腕立て伏せを行っていなかった男が、たった3回の練習で全国大会優勝記録1200回を超えてしまった事が腕立て伏せの才能に目覚めてしまった瞬間でした。


その後、二十歳の無限体力で鬼の様な練習メニューを課し、3秒に1回のペースを保ちつつ安定して軽く2000回を超えるまでの境地に辿り着きましたが、その後2回目のザ・ファイナル・プッシュアップが開催されることはありませんでした。


筋肉番付が終了した2002年までに、もし二回目の開催があって出場出来たなら100パーセントの確率で2000回超えの記録で優勝できる自信があっただけに悔しい思いをしましたね。


ちなみにサバイバル腕立て伏せは「エンドレス腕立て伏せ」として現在もSASUKEのオーディション1次予選の種目に引き継がれています。

 

THE FINAL PUSH UP 1995年当時の番組競技レギュレーション


主なルール

●生演奏の和太鼓の音 (約3秒に1回)のリズムに合わせて一斉に腕立て伏せを行う。

●肘を曲げ、高さ5㎝の顎パッドにアゴが触れ、完全に肘が伸びるまで戻して1回とみなす。

●足幅は50cm以内、手幅は自由だった。

●上記のルールを守っていればフォームは問わない。(腰を曲げる、腹が落ちる、手幅を大きく拡げる、首だけ動かすなど出場者によってフォームがバラバラだった。)


失格のケース 

①和太鼓の音について行けない。次の太鼓の音が鳴るまでに腕立てを完了していない。

②手の平と足の裏以外の部分が床に触れる。

③顎パッドにアゴをタッチしていない。(センサー導入前だったので目視では限界があり、グレーな挑戦者もいた)

 

28年前のレア動画:伝説の1200回⭐1995年TBS筋肉番付💪サバイバル腕立て伏せ全国大会



優勝記録は当時17歳だった高校生が樹立した1200回で、何と1時間近く腕立て伏せをし続ける壮絶な戦いでした。

このTHE FINAL PUSH UPをリバイバルし現代版のサバイバル腕立て伏せとして、10分間に昇華させたワークアウト競技をご紹介します。


とても高強度なメニューで週一回、一 日10分の運動でも絶大な効果があり、筋持久力アップして、カロリーを燃焼。時間を有効に使いたい、忙しい人にも最適のワークアウトです。


💀君は10分間の乳酸地獄から生還できるか?

 

Nonstop Endless Survival PRESS-UP

-10分間ワークアウト💪競技レギュレーション-


主なルール

💪3秒に1回のテンポ♬に合わせて腕立て伏せを行う。

10分のBGM♬をどなたでもダウンロードできるようにしたので、練習用にご活用ください。

腕立て伏せはフルレンジ・プッシュアップを基本とし、以下6つのフォームを守ること。

💪手幅は60cm以内

●腕立て伏せはフルレンジ・プッシュアップを基本とし、以下5つのフォームを守ること。💪手幅は60cm以内

💪トップポジション<掌の真上に肩がある>

●腕立て伏せはフルレンジ・プッシュアップを基本とし、以下5つのフォームを守ること。💪トップポジション<掌の真上に肩がある>

💪ボトムポジション<両手を結ぶ直線上に胸が床につくまで下ろす>

  個人で練習する場合は、高さ1㎝のパッドを用意してパッドに胸がつくまで下ろす。

●腕立て伏せはフルレンジ・プッシュアップを基本とし、以下5つのフォームを守ること。💪

💪肘 (腕) を真っすぐ180度になるまで伸ばす

●腕立て伏せはフルレンジ・プッシュアップを基本とし、以下5つのフォームを守ること。💪肘 (腕) を真っすぐ180度になるまで伸ばす

💪体幹を固定し頭のてっぺんから足の爪先まで一直線をキープ

●腕立て伏せはフルレンジ・プッシュアップを基本とし、以下5つのフォームを守ること。💪体幹を固定し頭のてっぺんから足の爪先まで一直線をキープ

💪両足をピッタリ閉じる

●腕立て伏せはフルレンジ・プッシュアップを基本とし、以下5つのフォームを守ること。💪両足をピッタリ閉じる

失格のケース

①ペースダウン。次の太鼓の音が鳴るまでに腕立てを完了していない。

②手の平と足の裏と胸以外の部分が床に触れる。

③胸スイッチ(胸パッド)に胸をタッチしていない。

④太鼓の音が鳴る前に腕立てを開始するフライング動作。

⑤腰を曲げたり腹が落ちる体幹のラインが崩れたフォーム。


スポーツ競技として行う場合は、❶と❷と❹と❺は審判による目視で行い、❶と❷と❸は一発アウト。❹と❺は違反した場合は警告が出て同じ種類の違反を2度繰り返すと失格。

腕立て伏せマシンの利用時は❸はセンサーで判定可能。

 

現代版サバイバル腕立て伏せの特徴を解説

1995年版は、アゴでカウントを取る方式だったので、フォームが統一出来ずにチート動作で行う人が複数人いたりしたので、上の動画を見れば一目瞭然ですが、可動域が浅い者は、クォーターレンジ1/4、可動域が深い者でもハーフレンジ1/2程度の体の沈み加減でした。


一方、現代版は、フルレンジ・プッシュアップを基本にしているので、身体可動域が2倍から4倍になり、運動時間も2倍から4倍になるので、同じ3秒に1回のペースでもトップポジションで休める時間が大幅に減るので身体負荷がきつくなり難易度がグッと上がります。


私の体感では、ハーフレンジで2秒に1回のペースでやるのとほぼ変わらない感覚で行うことになります。


参考:腕立て伏せの可動域比較動画↓

陸上競技で例えると30秒間腕立て伏せは100m走、60秒間腕立て伏せは、400m走、100秒間腕立て伏せは800m走、600秒間腕立て伏せは5000m走に該当します。


このチャレンジなら瞬発力より「筋持久力:筋肉が繰り返し収縮し続ける能力」のスキルが高い人間が有利な競技になります。


スピード腕立て伏せが苦手で、タフネスには絶対的な自信がある「スタミナタイプ」にオススメの腕立て伏せチャレンジです。

大前提として3秒に1回のテンポから遅れないように腕立て伏せをしなければならないので、疲労が溜まっていく後半になればなるほど、スピードの能力も自然に鍛えられます。


「スピードタイプ」の人に有利な点は、ハンドスピードを含めたボディースピードが速いので、スタミナタイプより1レップにかける運動時間が短縮できるので、1レップ当たりのインターバルが長くなるのでスタミナを温存しやすくなります。


まとめると、この10分間ワークアウトは、「筋持久力」「心肺機能」「回復力」「瞬発力」「スピード」などフィジカルの重要な要素ほぼ全ての身体能力が鍛えられます。


芸能界腕立て伏せ最強 武田真治 VS サバイバル腕立て伏せ

武田真治が現行のルールで挑戦したら連続で何回出来るか興味があります。

まずTEPPENベンチプレスでは平均4秒に1回のペースで体重の80%の重量44㎏のバーベルを休まずノンストップで87回挙げた怪物です。

筋肉体操や紅白歌合戦、ボクシング世界チャンピオン内山高志とのYouTubeコラボでも、息一つ乱さずフルレンジの腕立て伏せをハイレップこなしており、腕立て伏せでもベンチプレスに匹敵するレベル・ポテンシャルを絶対に秘めています。


武田さんならある程度の期間プレスアップの練習を積むことが前提ですが、10分間200回は軽く超えてくるでしょうし、15分間300回もありえます。


競技ルールをしっかり守り、10分間200回を達成出来た人は、1995年版サバイバル腕立伏せ*1000回*に相当する偉業で、フィジカルモンスターのみしか成し得ない世界でも一握りの存在だと思います。


このワークアウト・チャレンジ名に、「ノンストップとエンドレス」が付いているように、10分間200回が最終ゴールではありません。200回をコンプリート出来た超人は、次のステージ300回を目指して下さい。

 

難易度⭐

『5分間100回の腕立て伏せ』

旧サバイバル腕立伏せ"500回"に相当


難易度⭐⭐

『10分間200回の腕立て伏せ』

サバイバル腕立伏せ"1000回"に相当


難易度⭐⭐⭐

『15分間300回の腕立て伏せ』

旧サバイバル腕立伏せ"1500回"に相当


難易度⭐⭐⭐ ⭐

『20分間400回の腕立て伏せ』

旧サバイバル腕立伏せ"2000回"に相当


難易度⭐⭐⭐⭐⭐

『25分間500回の腕立て伏せ』

旧サバイバル腕立伏せ"2500回"に相当

 

腕立て伏せノート

1997年、フィジカルモンスター創世記だった頃、2500回の腕立て伏せを達成した時のデータを初公開します。 サバイバル腕立て伏せをTVで見てから114回目のトレーニング日をピックアップすると、  ⭐連続腕立て伏せ時間 1時間32分55秒 ⭐連続腕立て伏せ回数 2500回 ⭐腕立て伏せ1回のペース 3秒を下回る平均2.23秒 ⭐腕立て伏せの加重 10㎏ ⭐足の位置 高さ10㎝ ⭐顎付台の高さ −2.5cm

1997年、フィジカルモンスター創世記だった頃、2500回の腕立て伏せを達成した時のデータを初公開します。

サバイバル腕立て伏せをTVで見てから114回目のトレーニング日をピックアップすると、


⭐連続腕立て伏せ時間 1時間32分55秒

⭐連続腕立て伏せ回数 2500回

⭐腕立て伏せ1回のペース 3秒を下回る平均2.23秒

⭐腕立て伏せの加重 10㎏

⭐足の位置 高さ10㎝

⭐顎付台の高さ −2.5cm


10㎏のウエイトベストを着用して、足の高さは10㎝(デクラインプッシュアップ)、顎付台の高さは「マイナス2.5cm」床より低い位置で、当時は確か少年ジャンプの上に両手を置いて床にアゴをつける事で床より深く沈んでいた)

データを見るだけで、吐き気を感じるほど、超絶な高負荷をかけまくった超ドMチャレンジなので、当時のとんでもないフィジカルとメンタル、身体怪物ぶりが伺えます。


そんな私でも言えるのは、どんな規格外の世界の超人でも現代版のルールで、1000回(50分)を超える人類はまず居ないだろうと。


腕立てノートを付けていた23歳の頃の私でも正しいストリクトなフォームだと500回(25分)が肉体的&精神的限界だろうと考え、今回の難易度の上限を500回に設定した次第です。

 

当社の腕立て伏せマシンを使えば、10分間ワークアウト Nonstop Endless Survival PUSH UPの腕立て伏せチャレンジも簡単に楽しく刺激的に行うことが出来ます。


使用するモードは、通常モード

設定時間内に何回できるか (時計=DOWN、回数=0~UP)

開始10秒前からカウントダウン♬を開始し、600秒から0秒になるまで回数を計測出来ます。


~腕立て伏せマシンでしか体験できない最大のメリットとして~

🔥2つのセンサーで正しいフォームだけをカウントするのでよりストリクトな練習、挑戦が可能でリアルタイムに回数を把握出来る。


🔥10分間の残り秒数も大型のデジタルカウンター表示器にディスプレイされるので、現在地が簡単に確認できペース配分など戦略も容易です。

筋肉番付にチャレンジする腕立て戦士のような高揚感を味わえること間違いなし。

 

腕立て伏せ自慢、体力自慢、筋トレYouTuberなど我こそスタミナモンスターだと自負する筋肉チャレンジャーを大募集します。


先ほど紹介したダウンロード可能な10分間ワークアウトのBGMを使って200回に挑戦し、記録を達成出来た方は、是非この記事にコメントください。

希望者には当ブログで記録達成者の動画を紹介させていただきます。


サバイバル腕立て伏せ全国大会を現代版に復刻し開催してみたいテレビ番組やイベント会社のスタッフ・関係者、及び大会スポンサーになりたい企業の方は是非超人プロまでご相談下さいませ。🔗https://www.pushup-thehero.com/contact

 

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