ぴえヨンブートダンス vs ノンストップベンチプレス対決!【1時間耐久バトル】勝つのはどっちだ⁉
美しさとダイナミズムが融合した「ぴえヨンブートダンス」と、鍛え抜かれた肉体と一心不乱な闘志に満ちた「ノンストップベンチプレス」の両者が、舞台上で繰り広げる圧倒的なエネルギーの競演は、まるで神話のような壮大なスペクタクルだ。
Twitterの世界トレンド1位を獲得するほど話題の春アニメ「推しの子」で今Tik Tokなどで流行中の覆面筋肉系YouTuberが考案した「ぴえヨンブートダンス」のBGMで、ノンストップ・ベンチプレスにチャレンジしてみました。
覆面筋トレ系ユーチューバー「ぴえヨン」を以てしても、真似できないクラスの【1時間耐久】ベンチプレスチャレンジなので自信を持ってアニメキャラとバーチャル対決しました。
現実世界の非覆面筋トレ系ユーチューバーもベンチプレスに筋持久力に自信のある人は、以下のルールで「1時間耐久ノンストップベンチプレス」を行ってみて下さい。
20㎏なんて空気だろ、1時間なんて余裕 (笑)と思っている筋肉ムキムキのお兄さん方の重量感の概念が壊れると思います。
20㎏のバーベルで1時間耐えるのが1000回を超えるのがどれだけ難しいか体感出来るでしょう。
正式チャレンジ名:Empty Barbell Bench Press Max Reps NON-STOP CHALLENGE
オリンピックシャフトのバーベルのみ20kgのベンチプレスを休まず連続で何回行えるかを競う究極の筋持久力が要求される地獄のノンストップ・チャレンジ!
=-チャレンジ公式ルールは2つ-=
❶バーベルをしっかり胸に着け、腕を真っ直ぐ伸ばしてカウント1回とする。
❷チャレンジ中は、トップポジション(腕を伸ばした状態)で休むことは可能だが、ボトムポジション(胸の上にバーベルを置いている状態)で休むことは出来ない。
20㎏の他にもノンストップ・ベンチプレスで人類初の規格外の世界記録を持っています。
🔥ベンチプレス44㎏連続で123回挙がる?【体重の80%】➡https://youtu.be/L8YaelOweXE
🔥ベンチプレス30㎏連続で568回挙がる?【体重の50%】➡https://youtu.be/ykNIDJ9LvYM
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ぴえヨンの1時間ブートダンス、PUSH-UP💫THE HEROの1時間ノンストップベンチプレスを紹介しましたが、勿論腕立て伏せでも、1時間耐久バトルの企画は可能です。
ちなみにギネス世界記録の種目でも1時間腕立て伏せ(Most push ups in one hour)がありますが、時間内で休憩自由のルールなので、耐久のコンセプトから外れます。
1時間耐久腕立て伏せバトルを企画する場合の競技案を考えてみました。
※PUSH-UP💫THE HEROの公式ルールを元に腕立て伏せマシンを使ったチャレンジの場合
【1時間耐久"ノンストップッシュアップ"バトル】(腕立てを1時間にできるだけ多く行う)
対決ルールと競技の進行
挑戦者は、競技の開始時に正しい腕立て伏せの形で競技を開始します。
腕立て伏せの形は、以下の手順に従って行います:
両手は肩幅よりやや広めの60㎝幅以内におさめます。
体幹は曲げずに伸ばした状態で身体を下げて胸が床のスイッチに触れる位置まで降ります。
腕を伸ばし、肩のセンサーに触れる位置まで戻り元の姿勢になります。
挑戦者は、できるだけ正しいフォームで多くの回数の腕立て伏せを1時間ノンストップで続けます。
胸のスイッチと肩のセンサーに触れられなかった回は正しい腕立て伏せとみなされず、その回数はカウントされません。
1時間で最も多くの腕立て伏せを行った挑戦者が勝者となります。
1時間腕立て伏せのトップポジション(ハイプランクの姿勢)を崩せないので相当ハードな数ある腕立て伏せ競技の中でもトップクラスの難易度になります。
最強の体幹を持つコア・エリートしか成功しない挑戦でもあるので、腕立ての屈伸以外のハイプランクの状態では、腰を曲げても良いルールにした方がよいでしょう。
これなら両手両足が地面に付いてさえいれば腕や体幹にかかる負荷を逃がすことが出来るので1時間耐久をコンプリート出来る確率も上がります。
ちなみにノンストップ腕立て伏せのギネス世界記録は信じられないかもしれませんが、日本人のMinoru yoshidaが1980年に達成した「Guinness World Records for Non-Stop Push-Ups 10,507回」で、今はノンストップのカテゴリは廃止されているので幻の規格外の記録です。
3秒に1回のペースで腕立て伏せを行ったとしても「8.7時間」必要な計算です(驚愕)
他にも、腕立て伏せ以外に考えられる面白そうな1時間耐久バトル案とルールも紹介。
【1時間耐久"プランクホールド"バトル】(プランクの形を保つ)
対決ルールと競技の進行
参加者は、競技の開始時に正しいプランクの形をとり、タイマーが開始されたら競技を開始します。
プランクの形は、腕を肩幅に広げ、肘を直角に曲げ、つま先をつけた状態で背筋を伸ばし、身体を水平に保つことです。
参加者は、プランクの形を崩すことなくできるだけ長く維持し続けます。
参加者は、プランクの形を崩したり、地面に手をついたりした場合には失格となります。
1時間経過後は、最後までプランクの形を保った参加者が勝者となるサバイバル形式です。
プランクはシットアップと比べて不正チートをしにくいシンプルな競技なので【1時間耐久腹筋バトル】の代わりとして面白いと思います。
ちなみにギネス世界記録は驚きの9時間30分です!
残念ながら日本人では持って生まれた骨格や体質からこの領域に到達出来る者は現れないでしょう。1時間あたりが良い勝負のラインになるでしょうね。
【1時間耐久"ウォールシット"バトル】(壁に背を付けて膝を90度に曲げた姿勢を保つ)
対決ルールと競技の進行
参加者は、競技の開始時に正しい空気椅子の形をとり、タイマーが開始されたら競技を開始します。
ウォールシットの形は、壁に背中をピッタリと密着させ、膝を直角に曲げ、体を支えるために背筋を伸ばします。
参加者は、ウォールシットの形を崩すことなくできるだけ長く維持し続けます。
参加者は、ウォールシットの形を崩したり、壁から離れたりした場合には失格となります。
1時間経過後は、最後までウォールシットの形を保った参加者が勝者となるサバイバル形式です。
かつて筋肉番付創世記2000年以前に「ゴーストチェアー」という空気椅子で耐える企画コーナーがありました。23名のアスリートがチャレンジし、優勝者の記録が1時間で古舘伊知郎が1時間ずっと空気イスの実況し続けたのが苦行だったことで有名です。
プランクと空気椅子は、アイソメトリックスの運動で、ダイナミックな動きが無く変わり映えしないのでテレビ向けではありませんが、今の日本人がどのくらい忍耐力があるのか見たいのでTV番組かスポーツイベントで1時間耐久チャレンジを企画して欲しいですね。
【1時間耐久"バーピーチャレンジ"バトル】(バーピーを1時間にできるだけ多く行う)
対決ルールと競技の進行
参加者は、競技の開始時に正しいバーピーの形で競技を開始します。
バーピーの形は、以下の手順に従って行います:
立った状態からスクワットポジションに移行します。
手を床に置いて脚を後ろに伸ばし、プッシュアップを行いかがんで腕をつき腹ばいになります。
脚を前に引いてスクワットポジションに戻ります。
軽くジャンプして元の立ち姿勢に戻ります。
この手順の繰り返し運動です。
参加者は、できるだけ多くの正しいフォームでのバーピーを1時間続けます。
バーピーの形を崩した場合、回数がカウントされません。
1時間で、最も多くのバーピーの回数を行った参加者が勝者となります。
バーピージャンプチャレンジは、ぴえヨンブートダンスの最上位版ともいえる乳酸地獄のとてもハードな全身運動ですが世界には物凄いバーピージャンプの超人が存在します。
そう、何とギネス世界記録は60分間で951回です。
およそ4秒に1回のペースでバーピーをし続けないといけないので世界記録を破るのはかなりの難易度です。
🔥筋肉・筋トレをテーマにした【1時間耐久バトル】の企画アイデアはPUSH-UP💫THE HEROにお任せ下さい。
番組制作会社スタッフ、構成・放送作家、ディレクター、リサーチャー、プロデューサー各位、「腕立て伏せ」と「ベンチプレス」に特化した企画力、演出力のスキルを持っています。スポーツ&筋肉エンターテインメント番組の企画を熱く盛り上げます。
所属フリーなので柔軟に番組会議に参加出来ます。
ご検討のほど、宜しくお願いいたします。
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