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キングオブプッシュアップへの近道!心理的限界を超える最強メンタルの作り方

キングオブプッシュアップへの近道!それは「心理的限界を超える」こと...××最強メンタルの作り方を教えます!


腕立て伏せの競技やパフォーマンスを極めるには体力や技術は勿論ですが、特に忍耐力(精神力)が必要な種目が多く、個人練習では鍛えにくい部分なので、腕立て伏せ専門パーソナルトレーナーとしてクライアントから依頼があった場合は、励ましや応援、時には厳しい指導など𠮟咤激励を用いて心理的限界のラインを毎回引き上げ生理的限界へ誘うリミッター外しのお手伝いをしています。


キツいトレーニングの乗り越え方に必須のトレーニングがこの「メンタル強化」です。

今私の教えているクライアントもメンタルに弱点が見られたので時にスパルタモードでレクチャーしキングオブプッシュアップへの道を目指しています。

キングオブプッシュアップへの近道!心理的限界を超える最強メンタルの作り方

腕立て伏せ専門パーソナルジムでのトレーニングは、身体の強化だけでなく、メンタルの限界にも挑戦するのです。


腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングを利用する一番のメリットは「最強のメンタルが手に入る」といっても過言ではありません。


心理的限界(精神的限界)とは何か?

「もう限界や」と感じても、声援や掛け声で気力が湧き、さらに頑張れることがありません

か?ある実験では、ただ限界まで頑張った時と掛け声を受けながら頑張った場合で、後者の筋力が20~30%増加しました。本人が「もう無理や」と限界に思うところが心理的限界です。実際にはさらに力を出せる「生理的限界」が存在します。通常は体の保護のために大脳が抑制していますが、声援などでその抑制が解除され、余力を発揮できるのです。


生理的限界(肉体的限界)を高めるには?

どんなに強大なフィジカルを持っていても豆腐メンタルではその身体能力を100%引き出すことは出来ません。


心理的限界を超えるための方法やメンタルトレーニングはフィジカルトレーニングと同じくらい非常に重視すべきです。


心理的限界を高めるには、苦しさを感じた後にさらに追い込むトレーニングが効果的です。「もう無理や」と感じた後にもう1セット腕立て伏せを行う練習を繰り返すことで、心理的限界が少しずつ向上していきます。


最近最も鬼メンタルと感じたアスリート

❶人目 SASUKEワールドカップのサスケ君(森本 裕介)

自分の実力を100%近く出し切れなければ、全てが終わるあの追い込まれた状況下でバーティカルリミット.BURSTまで進み実力を出せたのには感心しました。

この大会は世界一の実力を持つレッドチームが決勝に進めないと企画が台無しになるので、本人以上にスタッフが冷や汗出ていたでしょう。サスケ君本人も収録中にこの辺りの目に見えないプレッシャーも感じていたはずなので、彼の最強メンタルを発揮したパフォーマンスには心から脱帽です。


❷人目 東京ドーム決戦のモンスター井上尚弥

1Rに悪童ルイスネリのパンチでプロアマ通じて人生初ダウンを奪われながら、イメージトレーニング通りに8カウントまで待つ冷静さ、その後の超人的リカバリー力、そして東京ドーム興行のメイン主役という大看板を背負うプレッシャー、常人には計り知れない緊張の中でダウン以外はパーフェクトな試合運びをしたモンスターはパワーとスピードそしてメンタルの怪物であることを証明しました。


PUSH-UP💫THE HERO出演番組で発揮した最強メンタルBEST3

キングオブプッシュアップへの近道!心理的限界を超える最強メンタルの作り方を説明する上で、私のメンタルを構成した歴史を語る必要があります。メンタルは実戦の経験値にも左右されます。私が初めて筋肉番付の腕立て伏せ競技に出場したのが28年前のクイックマッスル(3分間腕立て伏せ)香川大会予選で、人生初のテレビ出演というのもあり、練習の実力を全く発揮できずに終わりました。原因はテレビカメラに映っている緊張で身体がカチカチに固まりあっという間に乳酸が全身を巡り183回の記録で予選敗退したのです。


初めての状況で何のメンタルトレーニングもせず最強のメンタルを発揮するのはどんな超人でも至難の業なのです。


練習では250回の記録を出し、圧倒的自信を持って臨んだクイックマッスル予選の惨敗の悔しさが、後の腕立て伏せ競技で無双していく最強メンタルへの原動力となったのです。


BEST❶『マッスルミュージカルの大怪我の中でのベストパフォーマンス』

筋肉ミュージカル本番直前の稽古中、右手の平の皮が赤みが見えるまで剥けてしまう重傷を負った。原因は、3ヶ月間手袋なしでの過酷な腕立て練習による掌へのダメージが蓄積したものだった。演出家に叱られたが、代役が効かないため、アドレナリンとエンドルフィンを駆使して全公演をパフォーマンスの質を落とすことなく乗り切った。


手袋やテーピング、ワセリン、痛み止めを使ったが、腕立て伏せをする上で掌は絶対に床に着けなくてはならない部位。当然痛みは消えず心理的限界に阻まれるのでメンタルをコントロールするしかなく、出番の直前にリミッターを外すトレーニングを行いアドレナリンとモルヒネの6倍もの鎮痛作用があるエンドルフィンを放出させて瞬間的に超人的な集中力を発揮し痛みを和らげることに成功しました。


BEST❷『大雨の三色筋肉で史上初200回超えの期待』

三色筋肉とは、腹筋、背筋、腕立て伏せを各1分、計3分間の合計回数を対戦形式で競う筋トレ競技。

当日は雨の降る肌寒い1日で最高気温18度、屋外競技であるが故に大雨の影響で低記録が続き5~6組の出場者の誰も最高記録185回を超えられず、取れ高のない収録に最後に出場した私の組へスタッフ一同の新記録への期待がかかりました。


結果、三色筋肉のセットが雨で濡れるディスアドバンテージの状況をものともせず、史上初の200回超えを初めて達成し221回のランキング1位で最終決戦に駒を進めるのです。


予期せぬ環境下で練習以上のパフォーマンスが出せたこの日が人生で初めて「リミッター解除」を実感出来た戦いでしたね。


その後の決戦大会で圧倒的自信で臨んだ決戦大会で予期せぬアクシデントに見舞われ敗戦した経験からも学び更にメンタルは強くなっていくのです。


BEST❸『高額賞金がかかったゴールデンタイム放送での腕立て伏せチャレンジ』 

筋肉番付の後継番組ゴールデンタイム19時に放送された「体育王国」で憧れの神実況の古舘伊知郎の前で、30秒間高速腕立て伏せにチャレンジする「アーティスティックパフォーマー」のコーナー企画に出演。


目標は100回に設定。ガレッジセール・ゴリの「100回行かなかったら?」の問いに「賞金はいりません」と発言し、あえて自分にプレッシャーをかけることで何が何でも100回を超えなければいけない強い気持ちで臨む状況を作り出しました。


リハーサルは本気でやって99回。練習でも最高記録は100回で100回を出せたのは1~2回のみ。その中での発言です。勿論台本にも無く自然に出た言葉です。自らに100回を超えないと賞金はいらないと重圧をかけたことで、リミッターが外れ結果102回という練習でも出したことのない領域に達したのです。


心理的限界のラインを引き上げる方法

まず本来持っている潜在能力を解放出来ていない=心理的限界を超えていないということ


心理的限界を超えて最強メンタルを作る方法は「リミッター」をいかに計画的にコントロールして外せるかのテクニックが鍵を握っています。


その為に役立つのが以下の最強メンタルの作り方メソッドです。

理的限界のラインを引き上げる方法  まず本来持っている潜在能力を解放出来ていない=心理的限界を超えていないということ  心理的限界を超えて最強メンタルを作る方法は「リミッター」をいかに計画的にコントロールして外せるかのテクニックが鍵を握っています。  その為に役立つのが以下の最強メンタルの作り方メソッドです。

脳のリミッターを外せ

身体能力を最大限に引き出す12のフィジカル要素とトレーニングと経験によって向上する運動能力。どちらの能力が欠けても腕立て伏せでリミッター解除をすることは困難


運動脳を鍛えて身体能力と運動能力を向上させよ

運動脳のトレーニングにより、身体的能力や運動技術を向上


成功体験の積み重ねで自己改革せよ

ストレス軽減・メンタル強化でストレスをコントロールし潜在能力を解放


トレーニングの先にある目標を見つけろ

目標を見つけることは、トレーニングの動機付けにおいて非常に重要


イメージトレーニングで心技体を極めろ

リアルに思い描くことは実現する』イメージは時に肉体と精神を凌駕する


心理的限界のラインを引き上げろ

精神的限界の遥か先の肉体的限界を超えた時に現れる「プッシュアップズハイ」の能力


ルーティン化しよう

本番よりも、それまでにいかに準備したかということを大切にする


持久力向上の呼吸法をマスターしろ

緊張で浅い呼吸になりがちなので腕立ての最中にも意識的に深い呼吸を行う


ゲーム感覚で鍛えよ

腕立て伏せを競技化することで童心が蘇りモチベーションアップ

 

まとめると、

❶段階的に目標設定をする

初めは自分の限界を把握し、毎日1回でも2回でも少しずつ回数を増やしていくことで、成長を実感しメンタルが強化される。


❷逆境を受け入れる

限界を感じた時こそメンタルを鍛えるチャンス。体が「もう限界だ」と叫びその痛みを乗り越えさらに1回を続けることで心の強さが養われる。


❸一貫性と習慣化

最強のメンタルは一貫した行動から生まれる。毎日決まった時間に腕立て伏せを続けることで、自己規律が育ち、心理的限界を打ち破る助けになりメンタルの限界を超えられる。


❹ポジティブなセルフトークをする

限界を感じた時に自分に「まだやれる」「もう1回」とポジティブな言葉をかけ言い聞かせることで、脳がまだ頑張れると判断しメンタルが強化される。


❺ゾーン状態へ入る

集中力を極限まで高め時間や疲労を忘れる「ゾーン=プッシュアップズハイ」に入ることで、困難な状況でも心のブレが減り冷静に最高のパフォーマンスが可能になる。


❻フィードバックを受け入れる

腕立て伏せで思うように回数が増えなかった時など失敗や成功を振り返り、学びとして次に活かすことでメンタルの質がさらに成長する。


このように腕立て伏せは単なる筋トレではなく、メンタルを鍛える最高のツールなのです。苦しい状況を超えて挑戦し続けることで、心理的限界を打ち破り、最強のメンタルを手に入れることができます。


腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでも最強メンタルの手法を用いリミッター外しの極意を教えています。キングオブプッシュアップを目指したいトレーニーは是非腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングをご検討下さい。


最強メンタルを手に入れて腕立て伏せライフをエンジョイしましょう!

 

トップアスリート、世界チャンピオン、有名タレントにも指導実績ありの腕立て伏せの専門家がキングオブプッシュアップへの近道!心理的限界を超える最強メンタルの作り方をレクチャーします。腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーニングの詳細はこちらhttps://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training  

腕立て伏せ専門 パーソナルトレーニング Personal Push-up Training ~世界唯一の腕立てマシンを使った独自のメソッド~日本初!「腕立て伏せ専門のパーソナルトレーナー」として、腕立て伏せの分野においては日本一の知識量と身体能力を併せ持ち、プロの腕立てパフォーマーとして30年の腕立て伏せ歴を誇る超人!星の数ほどいるパーソナルトレーナーの中で圧倒的な個性と独自性を武器に差別化・ブランディングを確立する世界で"唯一無二"のプッシュアップトレーナーです。

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