私がこれまで見た腕立て伏せの動画で規格外に最も衝撃と感銘を覚えた動画を紹介します。
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チャレンジ内容:1000 PUSHUPS IN A ROW 連続1000回の腕立て伏せ
チャレンジャー:Vladimir Velimirov ウラジミール・ヴェリミロフ
調べた限り、記録した年は1976年、当時19歳、現在68歳 と推測
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ストリクト腕立て伏せ連続1000回の衝撃動画!
正面寄りアングルの動画
横からのアングル含む動画
腕立て伏せの専門家が見て凄い(ヤバい)と思った4つの神業ポイント
❶腕立て伏せ1000回の偉業を”ほぼ”フルレンジ・プッシュアップの可動域で行っている点
床に胸がつくまでは下げていないものの、およそ床上3㎝までは下げているので限りなくフルレンジモーションです。
このクォーターレンジでもハーフレンジでない深いストリクトな可動域できつい負荷をかけて腕立て伏せ1000回行っている点がフィジカルの怪物モンスターと思うポイントです。
❷腕立て伏せ1000回全てトップポジションの体幹が”ほぼ”まっすぐな点
横からのアングル動画から見ると分かりやすいのですが、普通は1000回もフルレンジの可動域かつハイペースでノンストップ腕立て伏せを行っているとトップポジションで上半身にかかる負荷を逃がすためレストが必要で腰はどうしても後方に反り曲がるものです。
しかしこの超人は多少、お尻が上がっているだけで筋疲労し続けているはずの三角筋、上腕三頭筋、大胸筋の負荷を分散させる気配がないところが怪物モンスターと思うポイントです。
他のフォームポイントを分析してみても肘も毎回しっかり伸ばしロックアウト、手幅も肩幅強の60cm程、足こそ閉じていないものの足幅は30㎝強と、正しいフォームに必要な他の要素も許容範囲でプロからシビアな視点で見てもほぼ完璧なストリクト腕立て伏せです。
❸腕立て伏せ1000回を通してペースが”ほぼ”変わらない点
1000回達成にかかった時間が「26分57秒」で、特筆すべきは約27分間、始めから終わりまでペースが一定だったことです。
普通の人間なら前半はペースを保持出来ても後半は必ずペースが落ちるものです。しかしこの超人は中盤になっても後半になっても見た目のペースはほぼ変わらず、細かく見てもその誤差僅か0.1秒...
プロから見るとフェイク動画?サイボーグ?と疑うレベルの所業で、この人の体内には「乳酸が存在しない」のではと錯覚してしまいます。
❹腕立て伏せ1000回のテンポが驚異的な点
1000回もの回数でペースを維持するには、それなりの平均速度に落とすことを余儀なくされるのが運動生理学の常識です。連続腕立て伏せに特化した超上級者でも2秒~3秒に1回までペースを落とさないと1000回は困難です。(フォームの良し悪しは含めず)
しかしこの超人の腕立て伏せ1000回のパフォーマンスは1回あたりの平均が驚異の「1.617秒」何と2秒を切っています。現ギネス世界記録保持者達のようなチートフォームなら世界で出来る人もいるでしょう。毎日腕立て伏せを1000回行う自重トレーニングのみで鍛えるお笑い芸人も吉本興業を中心に複数いますが彼らと全く別の次元の生き物といえます。
フルレンジモーションかつ身体を一直線に保つストリクトなフォームで行っているにも関わらず1秒台のリズムをキープしているところに「異次元」さを感じます。
ちなみにこの「1.617秒」のテンポはあのSASUKEトライアウトのエンドレス腕立て伏せの太鼓の前半100回位までのペース(平均1.8秒)より速いのです。
仮にこの超人のストリクトレベルを100とすると、エンドレス腕立て伏せに必要なストリクトレベルは25といったところで、全身の筋肉に4倍の強度がかかる上でエンドレス腕立て伏せの最速ペースより速いテンポでリズムが狂うことなく連続1000回行うその凄さが分かるでしょう。
伝説のストリクト腕立て伏せ連続1000回男の2年前(当時66歳)のストリートパフォーマンス動画を発見!さすがに47年の年月には抗えないですが、おじいちゃんになっても若き日を彷彿させる綺麗なフォームで連続139回やってたので年齢から考えるとやはり怪物健在と感じましたね。

ノンストップ腕立て伏せ強者!伝説の偉人から学ぶべきこと
❶1000レップを完璧なフォームで耐え抜くためのテクニック
プロから見ると色んな細かい技が随所に見られ感心させられますが、1番分かりやすく有効なのが「毎回トップポジションで肩を内側に入れる」テクニックを使っている所です。
腕立て伏せの主動筋(上半身)の中でも小さな筋肉群で疲労しやすく乳酸を感じやすい「三角筋"前部"」の筋持久力の出力を節約出来るのが大きなメリットです。
(仮)🔗普通の腕立て伏せの筋体積は逆転する!❶上腕三頭筋❷大胸筋中部❸三角筋前部(近日公開)
やり方は「斜めを向いている上腕三頭筋を真横にするイメージで腕を伸ばしきった後に三角筋を内側に絞ります」
手幅が狭すぎても広すぎても使えないテクニックで肩幅強がベストポジションです。
また「指先を少し内側に向ける」のも肩を入れやすくするコツです。
腕立て伏せ専門パーソナルトレーニングでもこの種の技術は指導していますし、私も3ミニッツプッシュアップチャレンジの中で取り入れている効果を実感しているテクニックです。
当BLOGのコラムの中でもかなり読まれているTOP人気記事です。
❷人間の潜在能力と可能性は無限大
この超人・実は連続1000回が上限でなく、連続腕立て伏せ「6360回」という規格外の世界記録(当時)を保持しています。
ゾーンと呼ばれる「超集中状態」の発動時間と持続時間が並みの人間より桁違いに優れているのも1つの特徴です。いわゆる集中力を極限まで高め、感覚を研ぎ澄ました状態に入るのは簡単ではなくまた持続し続けるのも容易ではないまさに神の領域なのです。
今は廃止されている幻のギネス世界記録の種目「Most Non-Stop Push-ups」は1980年にヨシダ・ミノル(日本人)が記録した「10507回」ですが、この人に関しては腕立て伏せの動画が一切存在しないので、どんなフォームで挑戦したかストリクトだったのか分かりません。
1万回を超える異常な桁違いの回数からチートフォームで行っていた可能性も拭えず、私の推論が合っていたと仮定すれば、真に正しいフォームで行っている腕立て伏せに限定すると、今回フィーチャーした超人がトップコンテンダーになってもおかしくないのです。
かつて私も20代前半の体力全盛期に腕立て伏せ連続3333回行ったことがありますが、テンポは3秒に1回、フォームはほぼ「筋肉番付式」のN0ストリクトだったので、今回紹介した超人の4分の1程度の負荷と考えると私の過去の挑戦も影が薄くなり、この超人の凄さの引き立て役にしかなりません。
『上には上がいる!異次元の高回数』
このように「世の中って上には上がいるんだな」と何度も思い知らされます。
「ノンストップ・プッシュアップ」のジャンルでは、この超人が高回数+フォームの安定さ精度も含めて「人類史上世界歴代“No.1“の腕立て伏せパフォーマンス」で間違いないと私は考えます。
厳格な腕立て伏せ連続1000回の動画を見てると、私もたった3分間150回強の回数の運動で乳酸やらメンタルがどうのこうの言ってられません。常にレベルアップを追求し「上には上がいる」の精神を忘れず腕立て伏せ道に邁進し、人間の持つ無限の潜在能力を1%でも多く解放しPerfect Foamで高回数160回を超える!と改めて決意しました!
腕立て伏せのノンストップ部門「スタミナ:筋持久力×全身持久力」では、時空を超えて私が全盛期だった頃のフィジカルと1000回対決の勝負をしても彼の最大の特徴である人知を超えた無尽蔵のスタミナの前ではまず勝てないでしょう。
しかし同じ土俵ではなく自分の最大の強み「ハンドスピード:俊敏性×敏捷性」を活かせる競技種目であればこの伝説の超人に時空を超えても勝てると信じ我が道を突き進むのみ!
その競技種目とは、瞬発力・持久力・調整力3つ全ての総合力が不可欠な「3分間腕立て伏せ」
この超人の動きから筋肉繊維の特徴を分析すると完全に超レアな「超・遅筋繊維」に分類され、陸上競技で例えると「マラソン」の世界記録保持者の筋肉に例えれます。
3分間腕立て伏せは速筋繊維と遅筋繊維の両タイプ「中間筋(ピンク筋)」の能力が必要で、陸上競技で例えると「1500メートル競走」の筋肉に例えれます。
3分間腕立て伏せの鬼となり『異次元の高回数で誰も追いつけない領域へ!』
Get in the ZONE「超集中状態」の持続時間が神に勝利する鍵を握る!
3ミニッツプッシュアップ / 3分間腕立て伏せの最高記録動画
ストリクト腕立て伏せ連続回数の日本記録にチャレンジしてみませんか!異次元の高回数を出せるコツとゾーンに入る方法をレクチャーします。腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーニングの詳細はこちら🔗https://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training

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