いつもはタイトルを決めて1つのテーマに絞って専門性の高い「腕立て伏せ」「ベンチプレス」「筋トレ」「筋肉」をメインにブログ記事を書いていますが、今回は、バラバラのテーマで、今思っていることなども交えて日記・雑談・Q&A風に5つのテーマを短めの記事で紹介していきます。
このテーマの中から専門性の高い単独の長文記事に昇格できるネタは出てくるか⁉
🔥筋肉を考える日💪
「筋肉を考える日」とは、森永製菓が“金(筋)曜日が29(肉)日になる日”を「筋肉を考える日」として申請し、日本記念日協会に正式登録されたもので、2023年は9月29日(金)と12月29日(金)の2回あります。
子どもから大人まですべての世代に大切な「筋肉」と、その材料である「たんぱく質」の関係性をより深く知り、日常的にたんぱく質を摂取しよう!という新しい記念日です。
ということでタンパク質について少し話します。
タンパク質と腕立て伏せは、フィットネスや健康の観点から互いに関連しています。トレーニング後に適切なタンパク質を摂取することで、筋肉の回復と成長をサポートし、腕立て伏せなどのエクササイズの効果を最大限に引き出すことができます。
タンパク質の摂取量と運動量の関係性は、個人の活動レベル、目標、体の状態などによって異なります。
~運動レベルとタンパク質摂取量~
軽度な運動
日常的な軽度な運動や活動を行っている場合、通常の食事によって摂取されるタンパク質量で十分な場合があります。一般的な食事からのタンパク質摂取量を維持することが大切です。
中程度の運動
運動やフィットネス活動を中程度に行っている場合、筋肉の修復と成長をサポートするために、やや増量したタンパク質が必要となります。一般的に、体重1キログラム当たり1.2〜1.5グラムのタンパク質を摂取することが推奨されます。
激しい運動や筋力トレーニング
インテンシブな運動や筋力トレーニングを行っている場合、筋肉の修復、成長、維持に高い量のタンパク質が必要です。体重1キログラム当たり1.6〜2.2グラム以上のタンパク質を摂取することが考慮されます。
しかしながら私を含めて日本人はトレーニング量に見合うだけのタンパク質を1日に摂取出来ていないのが現状です。
今は食事以外には、プロテインを起床後すぐ25g~30g、トレーニングをした日はトレーニング後にも50g(吸収率を考えて時間差で2回に分ける)だけです。
20代~30代は今とは比べ物にならない運動量(10倍以上)だったので、プロテインは夜寝る前も摂っていたし、食事からも多く摂取していました。
40代になると運動量も減り、食欲が落ち食事出来る量も減ってくるのでどうしてもタンパク質の摂取量は落ちてきます。
しかしながら、17歳で初めてクソまずいプロテイン(30年前のプロテインは今ほど美味しくはなくガチで不味かった)を飲んだ日から、たんぱく質の重要性は、分かっているので日常生活の中で少しでも増やしていけるよう努力します。
そんな記念日ですが、誰でも記念日の登録申請が可能なのはご存じでしょうか?
審査が通れば登録料15万円が必要なので個人というよりは、法人企業がPR活動に利用するケースが多いです。
「うでたてふせ」は“金(筋)曜日が29(肉)のようにちょうどよい語呂合わせが無いのがネックです。
どなたか素晴らしいアイデアをコメントで下されば、*腕立て伏せの日*を会社で考えてみます。
引き続き「筋肉」をテーマに考えてみましょう。
🔥腕立て伏せと出会っていなかったら今頃何をしている⁉
このテーマを語るには48年間の人生のターニングポイントを説明する必要があります。
❶17歳 ブルースリーとの出会いで筋トレに興味を持つ
❷20歳 サバイバル腕立て伏せとの出会いで腕立て伏せに興味を持ち才能に目覚める。
❸25歳~26歳 TBSの筋肉競技「三色筋肉」で全国ランキング1位になったことで、マッスルミュージカル初代メンバーに抜擢される。プロの腕立て伏せパフォーマーとなり腕立て伏せへの興味と練習量が桁違いに増える。
❹32歳 フジテレビの動画投稿サイト「ワッチミー!TV」の動画コンテンツ企画に「超人発掘列伝theパフォーマーズ」が採用されたことで、今私が経営しているパフォーマー専門プロダクション「超人プロ」設立のきっかけになる。
18歳高校卒業後(正確には卒業式の前日)に大阪に行くなど、17歳からプロボクサーを目指していたので、腕立て伏せに出会ってなかったらプロボクサーになっていた可能性もあります。
あとは筋トレには出会っているので、フィットネストレーナー、ブルース・リーに興味があったので、截拳道ジークンドーの認定インストラクター。
体重が軽くプロスポーツの分野にも興味があったので、競艇ボートレーサーや競馬の騎手に挑戦していた可能性があります。
あと意外と思われるかもしれませんが、お笑いにも興味があったので、大阪にいたときは、吉本新喜劇のオーディションを受けた経験もありました。21~22歳あたりです。
とにかく何かのジャンルで日本一になることにこだわっていた10代~20代でした。
サラリーマンになっている未来は想像出来ないですね!
今の目標は腕立て伏せとベンチプレスの特技を武器に筋肉タレントとして、TEPPENなどの筋肉企画、筋トレ企画のテレビ番組に出演し、少しでも知名度と認知度を上げることです。
🔥腕立て伏せ一筋だった男がベンチプレスにもハマった魅力は⁉
ベンチプレスに興味を持ったキッカケは2019年1月フジテレビで放送された芸能界特技王決定戦TEPPENの武田真治の109回のパフォーマンスに衝撃を受けたからです。
私と全く同じ身長165㎝、体重56㎏の体格で、年齢も私より2つ上で体重8割44㎏のバーベル109回の記録は、1995年に筋肉番付ザ・ファイナル・プッシュアップ1200回の記録をTVで見たとき以来の衝撃を覚えました。
魂から「スゴイ」男だと。
ハマったのは腕立て伏せを始めた頃と同じく、やればやるほど回数が伸びていく感覚を久しぶりに体感し、とんでもない記録を作ってやろうと高い目標とモチベーションが生まれました。
腕立て伏せ同様にメンタル的にもフィジカル的にも、トレーニングをやったという達成感も得やすいのが魅力です。
およそ二年をかけて「TEPPEN」企画を含めて前人未到の記録に挑戦し4つの世界記録を作りました。それでやっと「あ、自分はベンチプレスも得意なんだ」と実感できました。
🔥60歳になっても腕立て伏せのフィジカルをキープする方法!
今の腕立て伏せの身体能力を何歳までキープ出来る⁉
身体能力のピーク20代にやっていたメニューは、30代になると少しづづ出来なくなっていました。年齢を重ねるごとに現実を受け入れ目標や夢が減っていくことも1つの要因です。
トレーニングメニューの遂行能力は、体力面は勿論、大きな目標や目的が有るか無いかなどモチベーションが大きく左右すると私は思っています。
このように30代出来ていたメニューは40代には難しくなり、40代出来ていたメニューは50代には難しくなっていきます。
私は今48歳で10月に40代最後の49歳になりますが、今やっているトレーニングメニューと記録そしてパフォーマンスレベルを、60歳まで維持し続けることが目標です。
今メインに行っている「30秒間腕立て伏せ」は正しいフォームのフルレンジ・プッシュアップで最高記録50回ですが、60歳になってもこの50回という記録を下回らないようにキープし続けます。これは容易なことではないかもしれませんが、可能であると思っています。
60歳になっても今と遜色ない動きとスピードで腕立て伏せが出来たら凄くないですか?
高齢になっても腕立て伏せのフィジカルをキープする方法
~50代から最低限実施すべき7つのこと~
1. 日常的な運動習慣の維持
定期的な運動は、筋力や体力の維持に欠かせません。腕立て伏せだけでなく、有酸素運動や全身のストレッチなど、バラエティ豊かな運動を取り入れることが大切です。
2. 腕立て伏せの継続的なトレーニング
週に数回、腕立て伏せのトレーニングを行いましょう。最初は少ない回数から始め、徐々に回数や難易度を増やしていくことがポイントです。フォームに注意して正しく行うことが重要です。
3. インターバルトレーニングの導入
高齢になると筋力の回復が遅くなることがあります。インターバルトレーニングを取り入れて、運動と休憩を交互に行うことで、筋肉に十分な刺激を与えつつ過度の負荷を避けることができます。
4. 適切なフォームと注意
正しいフォームで腕立て伏せを行うことは怪我の予防につながります。肩の位置、背中の姿勢、腰の位置などに気を付けてトレーニングを行いましょう。
5. プログレッションとバリエーション
トレーニングのバリエーションを取り入れることで、筋肉の成長を刺激し続けることができます。手の幅や足の位置を変えたり、セット数インターバルの増減、ウエイト加重などあらゆる方法があります。
6. 栄養のバランス
適切な栄養バランスを保つことも重要です。タンパク質を適切に摂取し、筋肉の修復と成長をサポートしましょう。また、十分な水分摂取や栄養補助食品やサプリメントも検討してみてください。
7. レストとリカバリー
トレーニング後の休息と十分な睡眠は、身体の回復に不可欠です。毎日トレーニングは行わず過度の負荷をかけず、リカバリーに十分な時間を与えましょう。
中高年になっても腕立て伏せの身体能力をキープするためには、何よりもコツコツと努力を続けることが大切です。自身の能力に合わせたプランを作成し、楽しみながらトレーニングを続けていくことが理想的です。
腕立て伏せパフォーマンスの性能を維持、フィジカルを向上させることで、結果的に今の体形を限界までキープ出来ればと思います。
私自身が腕立て伏せマシンを開発製作しPUSH-UP💫THE HEROの企画を立ち上げたことで若かりし頃ピークを迎え、消えかかっていた腕立て伏せに対するモチベーションが蘇りました。
PUSH-UP💫THE HEROのプロジェクトを通して、50代以上の肉体的・身体的な夢や目標を失った人たちへの新たな目標・希望となるのが腕立て伏せマシンを製作した1つの信念です。
🔥PUSH-UP💫THE HERO OFFICIAL SITE開設日からまもなく1年
腕立て伏せマシンをPRする為だけに作ったホームページも来月9月10日で開設1年になります。今や専門性の高いサイトになっていて、記事数も170を超えました。
ブログ記事数も平均2日に1記事のハイペースで書き続けていて、
一般ユーザー向けには、腕立て伏せのやり方、コツ、種類、効果、テクニックなど基本から他のフィットネス記事では紹介しないようなマニアックなものまで専門記事として
腕立て伏せコラム一覧🔗https://www.pushup-thehero.com/column
テレビ番組やイベント、メディア関係者向けには、仕事に繋げる為のプロモーション営業記事として目的を分けて発信しています。
腕立て伏せ企画一覧🔗https://www.pushup-thehero.com/plan
アクセス数も少しずつですが、確実に伸びてきていて、大きな仕事に繋がる日も近いと予感しています。SEO効果は、HP開設1年後から大きく現れてくることが多いので9月以降に期待したいですね。
「筋肉企画」「筋トレ企画」の出演依頼・オファーをお待ちしています。
★世界限定1台【腕立て伏せマシンのレンタル×パフォーマー】のサービスを提供しています。レンタル料の詳細はこちら➡https://www.pushup-thehero.com/training-machine-rental
腕立て伏せ専門パーソナルトレーナーが、60歳になっても腕立て伏せの身体能力フィジカルを上げる方法&キープする方法を指導します。
腕立て伏せ専門の出張パーソナルトレーニングの詳細はこちら➡https://www.pushup-thehero.com/personal-push-up-training
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