腕立てチャレンジ Push-up Challenge
日本や世界には様々な種類のユニークな腕立て伏せチャレンジの企画があります。
人気のあるチャレンジ種目を一部紹介します。
💪サイタマの30日間ワンパンマン・チャレンジ
1日に腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、10kmのランニングを行う
筋トレ・フィットネス系Youtuberの中で注目されている人気の高いチャレンジ企画
💪Bring Sally Up Push Up Challenge
静的運動の等尺性収縮(アイソメトリックス)と動的運動の等張性収縮(アイソトニック)を同時に鍛えられる有名なチャレンジ
Bring Sally Upで(体を上げる)腕立て伏せスタートポジションの姿勢
And bring sally Downで(体を下げる)腕立て伏せボトムポジションの姿勢
Lift and squat gotta tear the groundでボトムポジションキープの姿勢
世界初のメディシンボール3個を使った究極のバランス型サリーアップチャレンジ
💪腕立て100回チャレンジ
連続ノンストップで100回行うのが一般的で、毎日、一か月、1年間など期間を決めて挑戦を行う。「腕立て伏せだけで鍛えた体」「腕立て伏せ 100回を半年続けた筋肉を 見てくれ」など筋肉で成果や結果を報告するチャレンジが多い。
💪腕立て30秒チャレンジ
特にコロナ禍のステイホームで世界中で流行。30秒間という短い競技時間は運動レベルを問わず何処でも気軽に挑戦しやすいのが流行った要因。10秒間腕立て伏せや20秒間腕立て伏せもショートの挑戦時間として稀に登場する。
💪腕立て1分間チャレンジ
ギネス世界記録の腕立て伏せ種目で最も多い制限時間が60秒間。テレビ番組などのコーナー企画でも多く採用されている時間で、短すぎず長すぎない尺がちょうどエンタメの映像企画によい塩梅なのが特徴。
💪腕立て3分間チャレンジ
古くは、筋肉番付のクイックマッスルの腕立て競技で採用されたタイムリミット。瞬発力も持久力も必要で腕立てチャレンジの中では過酷な部類に入る。現在PUSH-UP💫THE HEROの腕立て伏せマシンを使った筋トレ企画が絶賛掲載中のTarzanでも3分間腕立て伏せにお笑い芸人が挑戦する企画が採用された。
🔗雑誌Tarzanターザン自体重トレーニング「ワールドトレーニングニュース」掲載
💪腕立て1時間チャレンジ
1分間が短距離100m走なら、60分間は長距離マラソン。キリの良いチャレンジ時間でギネス世界記録でも多くの筋トレカテゴリで採用されている。腕立て10000回チャレンジ企画や人は一週間で何回腕立て伏せが出来るのか?などスパルタンな企画も多い。」
腕立て対決 Push-up Battle
腕立て対決は主に以下4種類の基本的ルールと対決方式で行われます。
❶回数制限対決:一定回数を設定しどちらがより速く腕立てをできるか最速タイムを競う。
❷時間制限対決:一定の時間内にどれだけ多くの腕立てをできるかを競う。
❸回数無制限対決:時間無制限でノンストップで行う腕立ての最多回数を競うもしくは休まず続けられる限り腕立てを行い、どちらがより長く生き残るかを競う耐久対決
❹テンポ制限対決:2秒に1回、3秒に1回など決まったリズムでどちらか力尽きるまで行うルールで競う。SASUKEトライアウトの種目で実施されるエンドレス腕立て伏せの種目が有名
腕立て対決は、シンプルで道具がいらないので、友人同士やトレーニング仲間の間で人気のあるチャレンジです。筋持久力や体幹の強さも試されるので、フィットネスやエクササイズのゲームとしても実用性が高いです。
腕立てチャレンジの企画は1人で行うものが多いですが、腕立て対決の企画は2人以上の複数人で行うのが特徴で、筋トレ系YouTubeやTV番組の筋肉企画でも多くの有名人で実施されています。
動画を見ても分かる通り、メディアを媒体に対決する企画の中では「時間時間型」の対決が多く30秒間と1分間が主で、2分間というのも稀に見ます。
腕立てチャレンジと腕立て対決の両方に共通しているのが、大まかなルールだけで細かなレギュレーションがないこと。これはYouTubeの企画に限らず公平な放送が義務の公共放送の企画にも言えます。
腕立て対決は、非常に盛り上がる企画で余興やイベントの企画におすすめですが、一方で細かくルールを決めないと不公平感が生まれ、見ているオーディエンス側や視聴者側に疑念が生まれます。
そこで5つめの対決方式として以下を提案します。
❺フォームチェック対決:正しいフォームで行われた腕立て伏せのみがカウントされる。
一般的な腕立て対決に欠けているルールという名のピースを埋めてデメリットを解消することでエンターテインメントとしての完成度を高めます。
大きく以下3つのフォームチェックを行うことで真のエンタメとしてプッシュアップ企画が成立します。
💪『身体をどこまで下げるか可動域をしっかり定める』
身体をどこまで下げるか全く定めていない場合は、可動域の違いで回数に差が出るのは当たり前で、定めていても顎を床に着けるor箱や台にアゴを着けるルールでは、いわゆる池谷式の頭・顎だけ動かすズルが出来てしまうのでフォームの個人差で不平等が生まれます。
そこで競技性のクオリティを高めるため、体を下げる位置と下げる部位を定めます。
共通しているのは顎付台でなく胸付台を使用する点。
A案 ハーフレンジ・プッシュアップ
可動域:床から10㎝の位置まで下げる
初心者から上級者向けのルール
B案 フルレンジ・プッシュアップ
可動域:床から1㎝の距離まで下げる
中級者から上級者向けのルール
胸の位置でカウントを取ることで、身体軌道の起点が頭から胸へとコアの中心部に近づくため、フォームが安定し楽をしようとするチートがやりづらくなり本来のあるべき腕立て伏せの動きを再現出来るのです。
胸が目標の台まで明らかに下がっていないレップは記録からマイナス1回除外することで公平さを保てます。
💪『肘をしっかり伸ばす』
世界中のチーティング・プッシュアップの中で最も多いチート行為が「肘を完全にロックアウトせず寸前で止まる」腕立てです。YouTubeで高速腕立てをしている人の99%の肘は約75%までしか伸びていないのが現実です。
解決策は肘を伸ばすか伸ばさないかをしっかり決めるべきで、伸ばすと決めた場合は、目視あるいはスロー映像の検証で、しっかり腕を伸ばしていないレップは記録からマイナス1回除外することで公平さを保てます。
💪『ポジショニングを正しく決める』
手幅のポジショニング
手幅は狭めると負荷がアップし、拡げると負荷がダウンします。
負荷が上がる大きな要因は、狭くすると床から肩までの距離が長くなり腕の屈伸距離がアップする為で、逆に広くすると床から肩までの距離が短くなり腕の屈伸距離がダウンします。
難易度別に上級者60㎝、中級者70㎝、初心者80㎝でチャレンジするとよいでしょう。
手の位置のポジショニング
胸付台の真横に手を配置するのが正しい腕立て伏せのフォームです。
初心者用に難易度を下げたいなら胸付台より少し手前(足側)に配置するとよいでしょう。
足幅のポジショニング
足も手幅と同じく、狭めると負荷が上り、拡げると負荷が下がります。
足を閉じると両手とつま先の3点で身体をホールドすることになりより高いバランス能力が必要ですが、足を拡げるとつま先が2点に分離するので4点で身体をホールドすることになりバランス保持が楽になるので、腕立て自体が楽になるのです。
難易度別に上級者は足を閉じる、中級者は足幅30㎝、初心者は足幅50㎝に設定するとよいでしょう。
さらに、プロアスリートやトレーニング上級者がチャレンジする企画や高額賞金チャレンジなど一流のパフォーマーが挑戦するプロフェッショナル企画の場合はもう一段階、難易度を上げ「身体を一直線にキープ出来ているか?」をルールに加えるとよいでしょう。
プッシュアップマシン×自体重イベント企画
当社の腕立て伏せマシンは、腕立てチャレンジと腕立て対決の両方に対応していて、細かなレギュレーションがあり世界基準の公平なルールの下でチャレンジや対決が可能です。
💪『身体をどこまで下げるか可動域をしっかり定める』
💪『肘をしっかり伸ばす』
💪『ポジショニングを正しく決める』
先述した3つのフォーム全てを自動的にチェック出来るのが、当社が開発したプッシュアップマシンPUSH-UP💫THE HEROで、ハイスペックなマシーンを使わないと判定が難しいとされるレギュレーションです。
プッシュアップマシンが誇るチート防止の秘密兵器
❶「肩センサー」最新型センサーで肘がロックアウト出来ているかシビアに判定可能
❷「胸カウンター」1㎝高の胸スイッチ仕様でフルレンジ・プッシュアップの可動域で腕立て伏せの回数計測が可能
❸「腕立て伏せマット」手幅60㎝制限のマットで胸カウンターを掌の軌道上センター位置に配置しているので手を着く位置も腕立て伏せ工学に基づき自動的に最適化
今、自体重トレーニングは世界的に大ブームで日本でもトレンドとして流行っています。
自重トレーニングは、器具が必要ないため自宅、公園、オフィスなど何処でもできる手軽さと経済的なメリットが大きな魅力で女性ユーザーも多いです。
有名で基本的なカリステニクス(キャリステニクス)の種目だけでも以下の種類があります。
プッシュアップ:説明不要キングオブ・ボディウエイトトレーニング
プランシェ:体を水平に保ち、腕の力だけで支える高度なトレーニング
ハンドスタンドプッシュアップ:逆立ちの状態でプッシュアップを行う
パイクプッシュアップ:体をくの字に曲げた逆立ちのような姿勢で行うトレーニング
スクワット:太もも、臀部、体幹を鍛える基本的な種目
ランジ:太もも、臀部、ハムストリングスを鍛え、バランスと柔軟性も向上させるトレ
カーフレイズ:ふくらはぎの筋肉を鍛えるシンプルなトレーニング
ヒップスラスト:臀部(お尻)の筋肉を鍛えるエクササイズ。
プランク:腹筋、背筋、体幹を鍛える体幹(コア)トレーニング
レッグレイズ:下腹部の筋肉を鍛えるためのエクササイズ
シットアップ/クランチ:腹直筋を主に鍛える基本的なトレーニング
バーピー:有酸素運動と筋力トレーニングが組み合わさった心肺機能を高める全身運動
ジャンピングジャック:有酸素運動をしながら、全身の筋肉を鍛える運動
プルアップ(懸垂):上半身と背中・広背筋を鍛える代表的なワークアウト
インバーテッドロウ(斜め懸垂):斜めの角度で懸垂し背中と腕を鍛えるトレーニング
ウォールシット:壁に背中をつけた状態でスクワット姿勢を維持する静的トレーニング
ホローホールド:体幹の筋肉を強化し、姿勢やバランス感覚を向上させるエクササイズ
そんな日本に数多いる自重トレーニー愛好家をターゲットにトレーニングの先にある目標として「プッシュアップマシン×自体重トレイベント企画」をフィットネスイベント、スポーツジムやパーソナルジムのイベント企画、健康・スポーツイベント、ジム機器・サービスなど「筋肉」「筋トレ」の分野に興味のある企業のプロモーション活動にご提案します。
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