腕立て伏せ100秒連続100回に挑戦-Most Push Ups In 100 Seconds
腕立て伏せを100回連続で行うコツ
100回連続の腕立て伏せはかなり高いボリュームであり、十分な筋力と持久力が必要です。
段階的にトレーニングする
最初は10回や20回といった少ない回数から始め、週ごとに少しずつメニューと回数を計画的に増やしていくと良いです。
正しいフォームを重視する
汚いフォームで100回を行っても自己満足で終わります。フォームを崩さず正確に行うことが重要です。正しいフォームで行うことで、効果的に筋肉を使えます。
呼吸を意識する
呼吸をしっかりとコントロールして、息が上がり過ぎないように深呼吸を心掛けます。
集中力を保つ
集中してトレーニングすることが重要です。100回の間気持ちを切らさず、自分の筋肉と精神に集中することで腕立て伏せは続けられます。
トレーニングの多様性
腕立て伏せには体幹の筋力も重要です。腕立て伏せだけでなく、コアマッスルの背筋や腹筋など全身の筋肉をバランスよく鍛えるトレーニングを取り入れます。
筋トレの三日坊主を防ぐ
筋トレを習慣化する
腕立て伏せを特定の時間や日にちにルーティン化し、習慣にすることで三日坊主を防ぎます。
筋トレの目標を設定する
具体的な目標を立てて進捗を追いかけることで、モチベーションを維持できます。
筋トレを楽しく工夫する
単調にならないように、様々な腕立て伏せのバリエーションを取り入れたり、音楽を聴きながら行うなど工夫を凝らして楽しむことが大切です。
筋トレを友人や仲間と共に練習する
仲間と一緒に取り組むことで励まし合いや競争心が生まれ、モチベーションが保たれます。
週のうちで筋トレの休息日を取る
毎日ではなく、週のうち数日休息を取ることで過度な負荷を避け、継続しやすくなります。
筋トレの進化を実感する
毎回動画を撮影し定期的に自身のフォームの進化や回数アップの成果を確認し、改善や成長を実感することで三日坊主から解放され、やる気が継続していきます。
One Point Push up Advice
前回12・19のウォームアップは、フルレンジプッシュアップ10回➡10回➡15回➡20回➡10回行い20分後に本番という筋疲労を完全に抜くやり方で、結果92回でカウントミス3回と自己ワーストタイでした。
この競技におけるアップ量が少ないメリットは低強度(短時間)で予備疲労が少ないので、前半戦でスピードに乗れる、デメリットは低強度(短時間)ゆえに後半戦で失速する。
今回は、最悪の記録でも良いので思い切って前回の2倍のアップ量で高強度(長時間)の運動を行い筋疲労が残る状態(32分のインターバル)で挑戦しました。
※詳細は上記のデータ「Warm Up Volume」参照
結果、97回と自己ベストタイの記録で、前半戦は前回と大差ないですが、特に後半戦で回数が伸び、体感的にも後半楽に感じました。
ウォームアップのやり方が回数に影響する事は100%間違いないので、ほぼ毎回ルーティーンを変えて実験してますが、高強度で行う「活動後増強」の方法は暫く続けてみます。
ウォームアップによる持続時間
筋温・・・・・45分~90分
中枢神経系・・30分~45分
呼吸循環系・・5分~10分
腕立て強者の挑戦者が現れないので90回超えが凄いのか?凄くないのか?分からない。
天才的な腕立ての才能を持つプッシュアップ・モンスターからの挑戦を待っています!
世界では100秒連続腕立て伏せ以外にも、
10秒連続腕立て伏せ world record for most push-ups in 10 seconds
30秒連続腕立て伏せ most push ups in 30 seconds
60秒連続腕立て伏せ world record pushups in 60 seconds
などの秒数でチャレンジが行われていて、それぞれのカテゴリで世界記録を争っています。
ただ回数を出すだけならチート(チーティング)を使えば誰でも高回数を出せてしまいます。どうせ記録を出すなら正しいフォームを維持した上で世界記録を狙いましょう!
~正しいフォームのワンポイントアドバイス~
1「身体が直線状になり、肩が手首よりも前に出るようにすることがポイントです。」
2「できるだけ深く下がることを意識しましょう。胸が床に触れるくらいまで下がることができれば、より多くの筋肉を使うことができます。」
3「正しい呼吸法を意識することが大切です。息を吐きながら身体を下げ、息を吸いながら身体を上げるようにすると、より長く続けることができます。」
4「腕立て伏せで高い記録を出すためには、継続的にトレーニングを行うことが必要です。毎日少しずつ回数を増やしたり、時間をかけて徐々に強度を上げるようにすると、少しずつ高い記録を出せるようになります。」
YouTube Title:Most Push Ups In 100 Seconds
「中年おじさんでもヒーローになれる」をコンセプトに世界に1台の腕立て伏せマシンを製作しました。
★競技ルール、賞金チャレンジの動画説明はこちら➡https://youtu.be/3_0BxLyvgic
”おじさんでも「人類史上最高難度の腕立て伏せマシン」で100秒100回を超えられる”をテーマに腕立てチャレンジしています。
回数よりもフォーム重視の腕立てで、毎回撮影した映像をYouTubeに動画公開し、自己分析しスキル評価点で採点します。真の完全フルレンジ&完全フォーム「100秒100回100点」を最終目標に腕立て伏せのフォームを毎回進化させていきます!
真の完全フルレンジ&完全フォームとは?
〇完全フルレンジ(Perfect Full range)の定義 →体を下げる時は胸が床に着き、体を上げる時は肘が真っすぐ180度伸びる。(1回でも失敗すればパーフェクトではないので、この腕立て伏せマシンでは胸スイッチと肩センサー両方ともノーミスを達成する事が最低条件になる)
〇完全フォーム(Perfect Foam)の定義 →手幅は肩幅強(60㎝程度)で、足は終始閉じる。腕立ての動作中はつま先から頭まで、体の軸は終始一直線で、お腹が落ちたり腰や上体、頭だけで上下動しない。
本記事では、挑戦当日の様々な筋肉データの変化を惜しみなく公開していますので、虎視眈々と賞金チャレンジを狙っている人、回数を競う競技ゲームとしての腕立て伏せに興味ある人の回数アップのヒント・筋持久力UPのブーストになれば幸いです。
100秒100回の記録を超える男は現れるのか⁉ ここに集え、全国のマッスルエリートたちよ!
Challenge Day 2022年12月23日 Challenge Age 48年1ヶ月23日
room temperature 24.1° Temperature 4.5° Challenge Career 17回目
Body Weight 55.35kg Last Body Weight 55.50kg
Record 97回 Last Record 92回 Best Record 97回
Lap Time 50sec. 72回 Last Lap Time 69回 Best Lap Time 71回
Nonstop Record 72回 Last Record 70回 Best Record 85回
Set Count 72回➡3回➡3回➡3回➡2回➡2回➡2回➡1回×11set (No Count含)
No+Count ※1 1回 Elbow Straight Rate ※2 100% Skill Point ※3 89点
Warm Up Volume 10回(低速)休10分➡10回(中速)休10分➡10回(高速)休10分-Full range-➡89回(高速)休20分-knee Range-➡5回(超高速)休12分-Full range- TOTAL(124回)
Warm Up Waiting Time ※4 32分
Muscle Kakugen 肘の伸び率100%だっただけにノーカウント1回が無ければ自己新98回の良いペース。後半どうしても落ちる体幹の位置をもっと高くしたい。
二ヵ月ぶりの好記録はウォームアップ改革の効果が出始めたか⁉
※1
胸スイッチ or 肩センサーにノータッチだった回数
※2
計算式:肘が真っすぐ伸びている回数÷合計回数×100=〇%
※3
スキル評価点 SS👈S👈A👈B
SS (96~100点):フォームが終始完璧
S (91~95点):フォームがほぼ完璧
A (81~90点):一部のフォームに難あり
B (71~80点):全体のフォームに難あり
※4
高強度の準備運動 活動後増強(Post-activation potentiation)ウォームアップ終了後の待ち時間
~関連記事~
腕立て伏せマシンのレンタルについて詳しく知りたい方はこちら
Comentarios